マットーネラージウォレットを本音口コミで徹底解剖!
こちらのページではマットーネラージウォレットを本音でご紹介します!
間違いなくココマイスターの看板商品なのがこの長財布。自分で購入される男性はちろん、プレゼントとしての売行きも人気№1のラウンドファスナータイプです。
使用感や機能性はどう?
まず内容についてはあくまでスタンダードなラウンドファスナータイプ。
革のカラーとファスナーの布色、金具の金色の組み合わせにアンティーク感があっていいです。
各縫製箇所も職人の手仕事による味を感じさせてくれる印象で温かみがあります。
内装は、中央の小銭入れを挟んで左右対称の作りになっています。
片側にカードポケットが4枚分と、その後ろにフリーポケットが1つ・・・×②とシンプルな容量。
使い始めは内装のヌメ革が硬いのでカードの出し入れがし辛かったですね。でも使っているうちに柔らかくなり滑りもよくなってくるのでこれは問題ないです。
小銭入れは大きいとは言えず、間口も狭めなので小銭の取り出しに若干の不便さは感じました。
まぁでも財布兄ヤンが普段使ってみたところでは、容量的にも機能的にも可もなく不可もなくといった感じですね。
ただこの長財布が持つ独特のビンテージ感は最高です!
どんな革が使われてるの?
マットーネラージウォレットの外装はマットーネレザー、内装はヌメ革です。
マットーネレザーはイタリアのカーフ(生後6ヶ月以内の仔牛)が原皮で、コストと時間をかけた伝統製法によって作られています。
ここでは難しい話は抜きにして・・・まず最も特徴的なのは独特の光沢ですね。
他の革にはない独特の・・・表現が難しいですね。革表面に厚めのツヤの層がある様な感じです。
この長財布は使っているうちに色濃くなっていき光沢もさらに増してきます。エイジング(経年変化)!これぞ天然皮革の醍醐味ですね。
↑コチラは約半年財布兄ヤンが使用したビターチョコのマットーネラージウォレット。当初よりも革色は濃く、光沢もより艶やかです。
内装のヌメ革については極力人工的な加工を避けた自然な革なので印象がとても素朴でいいです。そして頑丈です。
外装のカラーと内装のヌメ革の色の組み合わせにレトロ感があって財布兄ヤンは好きですね。
ただこの淡い肌色のヌメ革は次第にエイジングをし色濃く変色していきますし、汚れや型も付きやすいです。
まぁそれが本革財布の『味』なんですけどね。
余計な表面仕上げをせず出来るだけ自然な革の表情を残した天然皮革なので、やはりどうしても傷は付きものですね。
いつまでも綺麗な長財布を持っていたいという男性には不向きです。
水分にも弱く、シミにもなりやすいので表面の防水処置や定期的に革のメンテナンスはしておいた方がいいです。
マットーネレザーの手触りはとても弾力があってツルツルしていて持った感触はグッドです!
カラーラインアップは?
マットーネラージウォレットは全3色。オールドブラック・ビターチョコ・ブランデーです。
マットーネレザーの光沢と革のカラーが合わさりアンティークな味わいがあります。
一番人気のカラーはエイジングを最も実感する事のできるブランデーですね。
普段同様にビジネスシーンでも使いたい男性にはオールドブラックやビターチョコが人気です。
ブランデーでも仕事の場面に全く合わない訳ではないですが、若干浮いた感じにはなりますね。
以前は基本色以外に限定色のオリーブやリモンチェが販売された事もあります。
マットーネラージウォレットのまとめ
財布兄ヤンの総括です!
この比較的求めやすい価格でこれだけのレベルの革財布が手に入れば充分満足感は高いです。
厳選された天然皮革を使用した本革長財布ですから、基本的にはどんなシーンでもどんな年代にも合います。
ただ財布兄ヤンが思うには、マットーネラージウォレットはどちらかと言えばカジュアルにより似合う優しい印象が強い事は確かです。
そんなイメージから特にビジネスシーンで持つなら、年齢層高めの男性には少し物足りない若干軽いイメージになるかなとは思います。
若い男性には満足度の高い長財布である事は間違いないです!
マットーネラージウォレット
価格 | 29,500円(税込・送料630円) |
使用皮革 | 外装(マットーネレザー) 内装(ヌメ革) |
カラー | 全3色(オールドブラック・ビターチョコ・ブランデー) +追加色有り |
贈り物にはシンプルでセンスのあるプレゼント用のリボンラッピングが無料です。