マットーネマルチウォレットを本音口コミで徹底解剖!

こちらのページではマットーネマルチウォレットを本音でご紹介します!

マットーネマルチウォレット オールドブラック

極めてシンプルなデザインの2つ折り長財布ですが、マットーネレザーの一味違った印象と内装のヌメ革とのコントラストがさりげない大人のセンスを醸し出します。

使用感や機能性はどう?

ビジネスやフォーマルな場面に似合うかぶせ蓋タイプの長財布ですね。

マットーネマルチウォレット オールドブラック

それ程特色もないよく見かける正統派と言ってしまえばそこまでですが、この長財布はシンプルさこそが持ち味なんですね。

スーツの内ポケットに収納し、さりげなくしっかりと大人の本革を使う。そんな感じにピッタリだと思います。

マットーネマルチウォレット オールドブラック

全体的に柔らかくしなやかなので使い勝手はイイですよ。革が馴染んでくると財布もより薄くなってくるのでポケットにはさらに収まりやすくなります。

マットーネマルチウォレット オールドブラック

機能性はカードポケット6枚分、フリーポケット4か所、小銭入れ①、札スペース①なので本当に必要最低限の内容をコンパクトに持ち運べる分だけですね。

カードポケット6枚分は若干少ない気もしますが、あまり入れ過ぎると財布が膨らんでカッコ悪いですね。丁度いいです。

マットーネマルチウォレット オールドブラック 内装

ビジネスシーンで余計なものを持ちたくないシンプル派のメンズにとっては、機能性も使い勝手も全く問題のない長財布です。

この長財布のもっと詳しい画像集はコチラ!

どんな革が使われてるの?

イタリアの伝統製法によって仕上げられたマットーネレザーがメインで使用されています。

マットーネマルチウォレット オールドブラック

製造工程において何度も牛脂を塗り込みガゼイン(卵白が原料)によって仕上げされた革表面にはマットーネ特有の光沢があります。

さらにどれだけ使用しても変わることのない顔料仕上げのものとは違い、マットーネレザーは染料仕上げの天然皮革なので使い込むほどにエイジング(経年変化)していきます。

内装に関してはヌメ革が使用されています。↓

マットーネマルチウォレット 内装

こちらももちろん天然皮革ですし頻繁に触る個所になるので、どんどん変色しが出てきます。

しかしその分、革表面にはが付きやすいです。↓特にこのマットーネレザーは簡単に傷や押し型が付いてしまいますね。

マットーネマルチウォレット ブランデー

普段のメンテナンスも含めてできるだけ丁寧に愛用することはもちろんですが、使うほどに傷が増えるのはどうしても避けられないです。

万が一それが嫌なら天然皮革製の革財布は諦めるしかないですね。

マットーネレザーについて詳しく知りたい!

カラーラインアップは?

マットーネマルチウォレットには全3色のカラーが揃っています。

マットーネマルチウォレット 全3色

正統派の中の正統派であるオールドブラック↓。ビジネスやフォーマルのどんな場面でも何の心配も必要ないカラーですね。

マットーネマルチウォレット オールドブラック

こちらはビターチョコ↓。真っ黒ではあまりにも堅過ぎるのでほんの少しアクセントが欲しいメンズには嬉しいカラーです。

マットーネマルチウォレット ビターチョコ

そしてこちらが一番人気のブランデー↓。

マットーネマルチウォレット ブランデー

ビジネスには若干明るめだとは思いますが、そのギリギリのラインを絶妙にとらえたカラーですね。

3色の中では最もエイジングを実感しやすいという点でも人気度の高いカラーです。

マットーネマルチウォレットのまとめ

財布兄ヤンの総括です!

マットーネマルチウォレットはビジネスやフォーマル専用の長財布にしたいですね。

普段使いではダメという訳ではないのですが、このフォルムと容量ですから厳しいと思いますね。

マットーネマルチウォレット オールドブラック

普段使いのメイン財布は別に持っておいて、この長財布はあくまで男の仕事場専用にしたいものです。

今までに2つ折り長財布タイプを持った事のない若いメンズにはお値段的にも入門としていいですね。

このタイプを使いならした年配の男性には少し当たり前すぎて物足りないかも知れません。

 マットーネマルチウォレット

マットーネマルチウォレット 全3色

価格 27,500円(税込・送料630円)
使用皮革 外装(マットーネレザー) 内装(ヌメ革)
カラー 全3色(オールドブラック・ビターチョコ・ブランデー)+追加色有り

公式ページはコチラ!

プレゼント梱包

贈り物にはシンプルでセンスのあるプレゼント用のリボンラッピングが無料です。

公式ページはコチラ!

サブコンテンツ

ranking001

このページの先頭へ