ジョージブライドルバイアリーウォレットを本音口コミで徹底解剖!
ジョージブライドルバイアリーウォレットを徹底解剖しました!財布兄ヤンが詳しく本音でお伝えします!
ビジネスシーンにピッタリのブライドルレザーを外装はもちろん内装にまでも使用した2つ折り長財布です。スーツの内ポケットに忍ばせて持ち歩くには贅沢感といいスタイリッシュ感といいピッタリです。
使用感や機能性はどう?
内外装ブライドルレザーの印象は非常にスマートでまさに働く男に特化した長財布といった感じですね。
高級感はもちろんブライドルの重厚な表情から、どこに出しても恥ずかしくない長財布である事は間違いありません。
しかしその反面、普段のカジュアル使いには堅いイメージが強すぎて不向きだと財布兄ヤンは思いますね。
収納力に関しては、2つ折り長財布としては充分な内容だと思います。
カードは14枚収納可能ですし、フリーポケットも2か所、それに小銭入れとお札入れ1か所になります。
お札入れに大量の枚数を収納とまではいきませんが、このタイプには最適なスペースです。↓
ただブライドルレザーは使えばもちろん馴染んでくるとはいえ、柔軟性が高い訳ではないので普段の使い心地に関しては並みですね。
まぁこの長財布に限っては実用性というよりも、全面ブライドル製の格上長財布という事で使っている本人のモチベーションアップや周囲への堅実・誠実な印象といった所での精神的な満足度を満たしてくれる逸品だと財布兄ヤンは感じています。
どんな革が使われてるの?
馬具にも使用される程の強度を誇るブライドルレザー。
画像の白い粉は決して汚れているわけではなく、白いロウの粉(ブルーム)になります。
ロウ漬けされたブライドルレザーは使用と共により艶やかで光沢の綺麗な表情へと変化をしていきます。
購入時にこのブルームを拭き取って使うもよし、自然に取れていき徐々に光沢の増したブライドルに変化していくのを楽しむもよしです。
内装の見えない個所、カードポケットの裏側や小銭入れには機能性を考慮して一部ヌメ革が使用されている所もあります。
内装にまでブライドルレザーを使用した統一感のある堅実な印象がいいか?または同じブライドル製でも内装には色目の鮮やかなヌメ革を使用し多少の遊び心のある印象がいいか?全く印象が変わってきますので、そこはお好みですね。
もちろん手間のかかった希少天然皮革であるブライドルレザーがふんだんに使用されたジョージブライドルバイアリーウォレットの方が圧倒的な存在感を持っている事は間違いありません。
何よりも内外のほぼ全面にブライドルを施した長財布はあまり見かける事がないですね。
カラーラインアップは?
ジョージブライドルバイアリーウォレットは全6色となります。手持ちの生画像は4色しかありませんがご紹介します!
コチラは【左】ブラック、【右】ダークネイビーです。↑
少し色目が入るだけで堅実な印象にさりげない個性が加わりますね。
そしてコチラは【左】ボルドーワイン、【右】ロイヤルブラウンです。↑
似通ったカラーの比較にもぜひご参考になさって下さい。
こうやって並べてみるとそれぞれのカラーの違いがハッキリとしますが、どのカラーも単独で持ってみると非常にシックで大人っぽく嫌らしさの全くないお洒落な色目です。
ジョージブライドルバイアリーウォレットのまとめ
財布兄ヤンの総括です!
まぁ大人の男としてビジネスで使うには文句なしの長財布だと思いますね。
ただ前述したように年配の方ならともかく、若い男性がカジュアルシーンでもメインとしてこの長財布を使用するのは不似合いだと感じます
あまりご予算に余裕のない方や年齢層若めの男性、あるいはこのタイプをビジネスでもプライベートでもメインとして使用したい方ならブライドルインペリアルウォレットの方がいいと思いますね。
ジョージブライドルより15,000円も安いのですが、全く引けを取らない完成度ですし内装とのコントラストがカジュアルな雰囲気にも対応してくれます。
そして、ご予算に余裕のある方や、年配の男性にはやはりブライドル最高峰のジョージブライドルバイアリーウォレットを使ってほしいですね。
それもできる事ならビジネス専用で使いこなして頂きたい長財布ですね。
お値段は大変高めですが、その辺のむやみに高価なハイブランドの長財布を持つよりは満足度も高く断然にお洒落だと財布兄ヤンは思います。
価格 | 43,000円(税込・送料込) |
使用皮革 | 外装(ブライドルレザー) 内装(ブライドルレザー・一部ヌメ革) |
カラー | 全6色(ブラック・ロイヤルブラウン・ダークネイビー・ボルドーワインetc…) |
贈り物にはシンプルでセンスのあるプレゼント用のリボンラッピングが無料です。