ブライドルレザーの長財布一覧と革の特徴など!

コチラではブライドルレザーの長財布とその革の詳細をまとめてご紹介します!

もちろん同じ革を使用しているジョージブライドルシリーズもあわせてご覧下さい。

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checkbox1原皮&製法は?

ブライドルレザーに使用されているのは牛革になります。

イギリスの名門タンナーが生み出すブライドルは元々馬具などに使用されており、強度に優れ頑丈でなければならかった為に特有の製法で作られています。

その製法は非常に複雑で原皮がブライドルレザーとなる工程には約半年もの期間が必要とされています。

そんな製法の中でも最も特徴的なのは、時間をかけて革の細部までロウ漬けにするといった工程です。

これによって皮革の繊維質を引き締めより頑丈で耐久性に優れた革となります。

ブライドル製の長財布は購入当初には必ず表面に白いロウが噴き出ており、これをブルームと呼びます。

ブライドルアルフレートウォレット9

checkbox1その特徴は?

ブライドルレザーの特徴は何と言ってもその頑強な印象ですね。

強度や耐久性に優れた丈夫な革である事は一目見ただけでもそれを覗わせる程の表情を持っています。

さらにブルームが取れていくと共に革表面は非常に艶やかな光沢を放つ様になるのも特徴的です。

そんな強さや光沢感のあるブライドルレザーは男のビジネスシーンに大変よく似合う事から、ブライドル製の長財布は非常に人気が高いですね。

とても丈夫な革であるが故に縫製には大変困難を極め、腕の良い職人でなければ扱う事ができないそうです。

ですから内外装にブライドルを使用したジョージブライドルは特に手間のかかった財布という事になります。

ジョージブライドルバイアリーウォレット
(白い粉はブルームです。汚れではありません(笑))

高級感、重厚感、堅実感・・・どこをとってもビジネス&フォーマルに最適なイメージが特徴的な革です。

checkbox1メンテナンスは?

いくら頑丈とはいってもブライドルレザーも天然皮革ですから傷や水には注意が必要です。

大きな傷はまだ付きにくいかも知れませんが、その分光沢のある表面には小傷が付きやすくもあります。

保護、保湿、耐水の面から言っても革専用のワックスなどでまめにメンテナンスをしておくにこしたことはありませんね。

checkbox1ブライドル製の長財布!

ジョージブライドルロイヤルウォレット
(George Bridle Royal Wallet)
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GBRW (16) GBRW (4)
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ブライドルグランドウォレット
(Bridle Grand Wallet)
ブライドルグランドウォレット ブラック
内装 ヌメ側 ブライドルグランドウォレット 4色
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ブライドルインペリアルウォレット
(Bridle Imperial Wallet)
ヘーゼルとモスグリーン
内装 ヌメ革 ブライドルインペリアルウォレット 4色
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ブライドルアルフレートウォレット
(Bridle Alfred Wallet)
ブライドルアルフレートウォレット ボルドーワイン
ブライドルアルフレートウォレット 内装ヌメ革 ブライドルアルフレートウォレット19
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ジョージブライドルバイアリーウォレット
(George Bridle Byerley Wallet)
ジョージブライドルバイアリーウォレット ブラック
内装 ブライドルレザー ジョージブライドルバイアリーウォレット 全4色
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