コードバン長財布を本音口コミで徹底解剖!
財布兄ヤンがコードバン長財布をご紹介します!使用感や革、カラーなどについて本音で詳しくお伝えします!
革のダイアモンドと呼ばれる程の美しく希少なコードバン製。まさに大人の男の逸品、札束入れ専用のコードバン長財布です。
使用感や機能性はどう?
この長財布に関しては使用感も何もない感じですね。束入れ長財布ですから作りはいたってシンプルです。
札入れが②カードポケット⑥フリーポケット②といった収納力です。
内装のヌメ革が馴染んでくるまではカードの出し入れはし辛いです。
お札は100万円の束がスッポリと入るぐらいの容量です。これだけのスペースに2~30枚のお札ではかえってカッコ悪いかも知れませんね。
当然、札束入れ専用ですから同時に小銭入れも別で持つ必要がありますね。
正直、財布兄ヤンがこの長財布を使用したのは数回だけです。
財布自体の機能性などには別段とり立てて言う事はありません。
お札と小銭は別々で持つ!と金運関連では耳にする話ですが、財布兄ヤンにとっては不慣れで不便でした。
コードバン長財布の使い勝手に関しては持ち主の器量によって変わってくる様に思います。
どんな革が使われてるの?
コードバンは大変希少な極上の天然皮革です。
原皮は馬革となり、もう少し詳しく言うと農耕馬のお尻の部分の皮なんです。コードバンは鞭で打たれ強靭なその分厚い皮の奥約2㎜程度の革となるので、1頭からはごく少量しか採れず希少価値が高いという訳です。
特徴としては、繊維質がきめ細かく滑らかである事、そして牛革の3倍ともいわれる強度があげられます。
さらにココマイスターのコードバンには他とは違いロウ吹きがされており、購入当初には財布表面には白いロウの粉が付着しています。↑
それが次第に取れていくと同時に鮮やかな光沢が現れ始めるといったエイジング(経年変化)が起こります。↓
革の王様、革のダイアモンド、キングオブレザーなどの呼び名でも有名なのがこのコードバンです。
一転して内装には鮮やかな色彩のヌメ革が使われています。↑
このヌメ革の自然な印象と外装のコードバンの組み合わせが非常に上品なんですよね。
ヌメ革ももちろんエイジングしてきますし汚れや傷などが付くていくのは仕方のない事ですが、この長財布に限ってはメンテナンススプレーやクリームを使って頻繁に手入れを行い丁寧に綺麗に使用していきたいですね。
そういった意味では多少手間がかかる長財布と言えるかも知れせん。
カラーラインアップは?
コードバン長財布は厳選された2色のラインアップのみとなっています。
どちらも大人の男の色気を漂わせるカラーです。
まずは黒鹿毛(漆黒)です。↓
高級外車を思わせる様な厳格さを感じさせる大人のカラーですね。
そして、鹿毛(こげ赤茶)。↓
こちらは打って変わって気品が一気に上がったカラーになりますね。
厳格さの黒か?上品さのコゲ茶か?明確に印象の分かれる2色ですから比較的カラーは選びやすいと思います。
コードバン長財布のまとめ
財布兄ヤンの総括です!
正直なところ財布兄ヤンにとってはまだまだ使い慣れない長財布ですね。
それ程大枚を持って出かける事もありませんし、必ず小銭入れと持ち歩く必要もありますしね。
コードバンは間違いなく素晴らしい皮革です。見た目もさわり心地もまさに極上品だと思います。
しかしこの束入れ専用のコードバン長財布はやはりある程度年配の男性で、ある程度お金を持っている方にしか絶対似合わないと財布兄ヤン的には思います。
お金を持っていても若い男性が持てばイヤらしい。年配の方でも中身がスカスカならカッコ悪い。そんな気がします。
コードバン長財布を使うなら、この長財布に財布負けしないような男の器が必要ですね。
価格 | 43,000円(税込・送料込) |
使用皮革 | 外装(コードバン) 内装(ヌメ革) |
カラー | 全2色(黒鹿毛「漆黒 ブラック」 鹿毛「こげ赤茶 ボルドーワイン」) |
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