長財布の詳しい画像集!ブライドルアルフレートウォレット編
コチラのページではブライドルアルフレートウォレットの細部をより詳しく画像で見る事ができます!
ご購入をご検討されている方にはよりこの長財布の内容をリアルに実感して頂けると思いますので是非ご参考になさって下さい。
財布兄ヤンがイチオシするブライドルシリーズより2013年8月モデルが新登場です!その名もブライドルアルフレートウォレット!
ブライドルレザーは特有の光沢と強靭な革質を作り出す為に革をロウ漬けにします。
ですから新しい財布には革の表面に白いロウの粉が噴き出ているんです。
これをブルームと言うのですが、この白い粉は財布を使っていくうちに取れていき非常に光沢の艶やかなブライドル独特の表情へと変化していきます。
コチラが何度か使用した後のブライドルアルフレートウォレットです↑。艶やかな革面に変化しつつありますね。
ではこの長財布の収納部分を詳しく見ていきたいと思います。
内装には非常に綺麗な色目のヌメ革が使われています。
まずメイン部分の表面にはカードポケットが4枚分あります。↓
そしてその内側にはフリーポケットが1つ付いています。↓
そして小銭入れになります↓。ヌメ革の色目の中に金色のファスナーが上品に映えますね。
そしてお札の収納スペースになります。↓
大量のお札を収納とまではいきませんが、必要最低限を持ち歩くかぶせ蓋タイプの長財布ですから充分なスペースです。
もちろん側面にはしっかりとマチが付いているので、普段入れておく枚数ぐらいは余裕で収納可能ですね。↓
そして蓋側です。まずカード7枚分のポケットがあります。↓
全てにカードを収納すると初めは革が硬くて出し入れが非常に困難ですが、ヌメ革は次第に柔らかくなり使い勝手も良くなっていきます。
そしてその内側には2つ目のフリーポケット。↓
そしてその内側に3つ目のフリーポケットが完備されています。↓
これがブライドルアルフレートウォレットの全収納部になります。
色んな角度からどうぞ。↓
中味を入れてみたイメージです。↓
お札はしっかりと収まり、小銭入れは大きく開くので取り出しも全く問題ありません。
中味を入れて持ってみました。
内外装の革が馴染んでくるまでは、初めはどうしても蓋が浮いた感じにはなりますが、使っていくうちに革の繊維質がほぐれて柔らかくなっていくのでイイ感じに収まっていきます。
ただ初めからあまりにも中味を入れ過ぎると財布が型崩れしてしまうので、そこは要注意です。
では最後にブライドルアルフレートウォレットとブライドルインペリアルウォレットを比較してみす。
アルフレートウォレットの特徴は何と言ってもそのスリムなフォルムにあります。
インペリアルウォレットよりも革も薄く、重量もはるかに軽量なのでよりスマートなタイプとなります。
収納スペースもよりコンパクトな仕様となっています。
外側にはカードポケット4枚分のアルフレートに対し、インペリアルは2枚分ですが↑、札スペースの側面にはさらに4枚分のポケットがあります↓。
しかしアルフレートについてはその個所にカードポケットは無く非常にスリム化されています↑。フリーポケットも1つ少なくなっています。
ですからインペリアルウォレットをさらに薄型にしたものがアルフレートウォレットという訳ですね。
より洗練されビジネス&フォーマルなシーンには非常に嬉しい完成度です!!
ブライドルアルフレートウォレット
価格 | 31,500円(税込・送料込) |
使用皮革 | 外装(ブライドルレザー) 内装(ヌメ革) |
カラー |
全7色(ブラック・ダークネイビー・ロイヤルブラウン・ボルドーワインetc…) |